【LoL】買うだけで勝率アップ!?(その2)【Pay to Win Skins】スキンシリーズ3

League of Legends




【読了時間 1分半】

はじめに

ゲームの楽しみ方は人それぞれ、どのスキンを使うかは好みです。この記事にそれらを否定する意図は一切ありません。

ただ、

「次の一戦で勝つ確率を何としてでも上げたい」そう思うプレイヤーの一助となれば幸いです。

先に結論

まず最初に、今回紹介するオススメのスキン17選はコチラ

  • PROJECT: Ashe(アッシュ)
  • アークライト ヴァルス
  • 極寒の工作員グラガス
  • アウトローグラガス
  • スターガーディアン アーリ
  • 古の賢樹アーリ
  • チャレンジャーアーリ
  • ダーク・ウォーター ブラッドミア
  • 地獄の業火シェン
  • 鋼鉄軍人ラックス
  • エレメンタリスト ラックス
  • 死灰の化身オレリオン・ソル
  • カ=ジックス
  • メカゼロ サイオン
  • 地獄の業火ダイアナ
  • パルスファイア ツイステッド・フェイト
  • ゾンビ・ブランド

※以前の投稿で紹介したスキンについても掲載しています。その時の方が詳しく書いてあるスキンもあるので、前回のページもぜひ合わせて読んでみてください。



この記事が合う!

  • 少しでも勝率アップしたい人
  • スキンを買いたいけど、何を買うか迷っている
  • 時短で情報を得たい人
  • スキンについて詳しくなりたい



このページについて

時間

読了時間:【1分半】

もちろん深く知りたい人にも対応しています。

紹介内容

このページでは、オススメスキンを紹介していきます。

使用するだけで有利になる要素を孕んでいるスキンです。

スキンについて詳しくなるシリーズ

このページはスキンについて詳しくなるシリーズの一部です。

  1. 【LoL】買うだけで勝率アップ!?スキン11選 Pay to Win Skins 【スキン】
  2. 【LoL】使うだけで大損スキン!?【Pay to Lose skins】
  3. (このページ)【LoL】買うだけで勝率アップ!?(その2)【Pay to Win Skins】スキンシリーズ3(このページ)
  4. 【LoL】どこが有利なスキン/不利なスキンなの?【強スキン要素】スキンシリーズ4
  5. 【LoL】損するスキン/有利なスキン Patch11.15【Pay to Win Skins】


使ったら不利になるスキンを知りたい、不利にならないようにしたいという方に対しては、第2回にオススメしないスキンをコチラ↓で紹介しています。

https://lomoblog.site/pay-to-lose-skin/


Pay to Win Skins ペイトゥ・ウィン スキン とは

基本的にLeague of Legendsでは、課金をしてもキャラクターの性能を上げることはできません

しかし、次のような要素を持つと言われるスキンは、【買うだけで勝ちやすくなる】と言われています。

いわゆる”Pay to win” (勝つために払う)skinというものですね。
略されて、P2Wとも呼ばれます。


「有利/不利になるスキン」を学ぶメリット

装着することで有利/不利になるスキンを学ぶことで、次のようなメリットがあります。

  • 自分が持っているスキンを有利か不利かを判断できるようになる。
    (今回紹介されていないスキン以外にも、使うと損するスキンはいくつも存在します。)
  • 相手にとって有利なスキンを敵が使用している時に、注意しなければいけないことが分かるようになります。
    (意識して避けないと見た目と当たり判定が違うスキルは避けられません。)


参考動画

ProGuides Challenger League of Legends Guides  
各パッチの新着情報や、PBE情報、how to win情報等を取り扱っているチャンネル

LoL以外のゲームについても特集しています。

今回はこの動画を参考に、オススメのスキンを紹介していきます。

動画で紹介されていないオススメスキンも合わせて紹介します。


オススメスキン17選

PROJECT: Ashe(アッシュ) 1820RP

Rが辺り判定よりも小さい見た目をしています。避けられません。

スキルや挙動の派手さも増して、敵をゾーニングするのに持ってこいなスキンとなっています。

以前に紹介されたシリーズです。つまり強いのです。

意外と知らないtips:ヘルメットが脱げます


アークライト ヴァルス 975RP

https://youtu.be/1zZsgp3Sdx8

R穢の連鎖の当たり判定よりも、見た目が細く表示されます。

ヴァルス本体が地形の色に同化しています。

以前に紹介されたシリーズです。つまり、かなり強いです。


極寒の工作員グラガス 1350RP

https://youtu.be/wYcqtzb9ou8

プロでも使用率が高いのがこのスキン。

本体が見辛い。

スキルが見辛い。

どちらもLeague of Legendsで見辛い条件である、「青白く、薄暗い」を満たしているからなのです

結果として、混戦の中でスキルを当てやすいです。

刃牙読者の方におかれましては、
ここからは刃牙によくある回想シーンを思い浮かべてください。

グラガスとの戦いについて尋ねると、200年の歴史を持つ拳法家である烈海王(アフェリオス)はこう語る。

「相手が見えないPay to Winスキンなるものを使うとしても、私は一向に構わんッッ!
 ・・・そう、思っていました」

「気づいた時には、戦いの真っ只中に入れられていました。大きな酒樽が背に投げられていたなんて、自分が吹っ飛び終わって膝から着地した後、ようやく理解したんですよ。」【R:ワシの奢りじゃ!】

「ええ、もちろん体制を立て直そうとしましたよ、その瞬間何か重たいモノがぶつかってきました。」【E:ボディスラム】

「それで、逃げようと走り出したはずなのに、足が思うように動かないのです。」【Q:タル転がし】

「フッ、目で見て避けろですって?リー・シンのように心の眼を持つサモナーでもない限りそれは不可能でしょう。」

茶番は終了です。



アウトローグラガス 販売期間外のレガシースキン

https://youtu.be/P8HEkWfZ7to

Wの後の強化通常攻撃アニメーションのビールの色が濃すぎます。

その濃い黄色がまず視認性を悪くし、更にアニメーションがWのままということもあり、他のスキルの初動を消し去ることができます。

フラッシュの黄色とも色が酷似しているので、敵を「消えたと思ったら隣に居た。Eを直当てされた。」という事態に陥れることができます。

ただ、Pay to Winと銘を売っておいて心苦しいのですが、現在は購入できません。手に入れる機会が目の前に再びやってきた場合には必ずPayすることをオススメします。
参考:【公式】レガシースキンと限定スキンについて



スターガーディアンアーリ 1820RP

https://youtu.be/I5XK-y1faXU

EのチャームとRのブリンク時に発射される光線が酷似しています。

「ヤスオが壁で防いだと思った光は、実はRだった!」となります。

壁を超えてからEの本物チャームを当てに行けます。

アーリは他にも良いスキンがあるので、その中で既に持っているものから選んでもいいでしょう。


古の賢樹 アーリ 1350RP

https://youtu.be/oGa1nYWgJXU

スターガーディアンアーリよりも更にスキル同士が酷似しています。

QWEが全部ほぼ同色です。

Eの初動も見え辛いです。

「Eかと思いきやWだった。」

「1つのスキルかと思いきや3つをガチャ押しされていた!!」こんな心理状況に追い込めます。



チャレンジャーアーリ 975RP(期間限定スキン)

https://youtu.be/kfnVSvg5x7U

Qの中央は光っていますが、その周囲は薄暗いです。

そのため、ダメージ判定があることに気づきにくいです。

ただし、このスキンは期間限定スキンで、入手が難しいです。

アーリを使用する方は

  • もしも既に持っている場合は、チャレンジャーアーリを使うことをオススメします
  • 今手元にない場合は、古の賢樹かスターガーディアンのアーリを使うのが良いですね。

WCSの時期に再販される可能性があるので、見逃さないようにしましょう。


ダークウォーター ブラッドミア 1350RP

https://youtu.be/Df4BGwVg-sk

ダークウォーター ブラッドミア は各所でPay to Winスキンだと、OPだと言われています。

QWERどれもこれも見辛いです。

刃牙の地下トーナメント編だとしたら、入場シーンで

「説明不要ッ!!!!暗い水の底からダークウォーターブラッドミアも参戦だぁーーーーッッ!!!」と紹介されている筈です。


以前紹介したシリーズで、その時も高tierにしました。ここでも強く推したいと思います。

難しいことは何一つ無いです。

ブラッドミアをピックするなら、ダークウォーターのスキンを使いましょう。

ただただ得をします。

地獄の業火シェン 1350RP

https://youtu.be/W4UprLIbGJA

この世には2つのシェンのスキンが存在します。

  1. 「あ、シェンがRを使ったな」と思わせてしまうシェンスキン
  2. 「え!?シェンのRだったの!?!?」と驚かせるシェンスキン

このスキンは後者です。

シールド元が何なのかを誤認させます。

以前紹介されたシリーズです。つまり強いということですね。



鋼鉄軍人ラックス 975RP

Qの当たり判定に対して、見た目が細くなっています。

「完全にレンジ外だ」と思っていても、当たってしまうのです。

LoLがアップデートされていく中で、幾度かこの古くからあるスキンもテコ入れされて来たのですが、未だにそのままなのです。

もしかして運営にコッソリ使えと言われているのかも。

ガーディアンW上げラックスサポートが流行った時や、ソナ・ラックスDUOが流行った頃に、様々なラックスのスキンを試しました。
鋼鉄軍人ラックスは実際強いです。
アニメーションも特殊でプレイも楽しくなるので、オススメです!


エレメンタリストラックス 3250RP

https://youtu.be/qtTkEcJRsbM

通常攻撃アニメーションがQやEをキャストしたアニメーションと酷似しています。

戦闘中にAA・Q・Eを混ぜ込むと避けるのは難しくなります。

スキルの見た目についても、試合中コロコロとラックスが変身を行うので、慣れづらいです。

値段が3250RPもするだけあって、使用者が少ないです。これも見た目に慣れづらくしていますね。

私が使用された時には、オレンジ色に変身したスキルが特に見辛く感じますね。



死灰の化身オレリオン・ソル 1350RP

https://youtu.be/iT9cTp3Ydzs

周囲に回っているパッシブの炎が見辛いです。

半透明の白オレンジの視認性が悪い。

オレリオン・ソルのダメージは身体の周囲の火球をいかに当てられるかにかかっています。それを見辛くできるというのは非常に大きな利点でしょう。

オレリオン・ソルのプレイヤー自体が少なく、対面する機会が中々ありません。そんな中でダメージ源まで見辛く対処し難いわけですから、かなり強いといえますね。

何か新しいチャンピオンを練習しようと思っている方は、オレリオン・ソルで死灰の化身スキンを選ぶと良いでしょう。



メカ=ジックス 1350RP

https://youtu.be/BASPX_QLQfs

孤立している敵を見やすく表示してくれます。

音でも分かりやすいです。

Pay to Winスキンの多くは敵にとって不利益ということが多いですが、メカ=ジックスは使用プレイヤーにとって有益なスキンというわけですね。

メカゼロ サイオン 1820RP

https://youtu.be/V4YEUY_yiT0

チャージしたQがノックアップ可能になったタイミングを教えてくれます。

メカ=ジックスに続いて、使用者に有益なスキンシリーズですね。

メカスキンという共通点もあります。

メカゼロサイオンはプロのプレイヤーにかなり人気があります。

何故かと言うと、プロプレイヤーは数多くのチャンピオンを使えるように、戦術に組み込めるように練習をしなければなりません。

難しいチャンピオンはたくさんいるので、サイオンのようなタンクチャンピオンは、限られた時間の中で練習する回数を用意し辛いのです。

ですので、チャージQがノックアップになるギリギリのタイミングを何度もしようして覚え得るよりも、見た目でノックアップタイミングが分かるメカゼロスキンを使う方がベターだと考えるプロプレイヤーが多いと言われています。


地獄の業火ダイアナ 1350RP

https://youtu.be/O-2BtxnZTkU

パッシブの強化通常攻撃を打つことができると気づかれにくいです。

ダイアナは3発目の通常攻撃がAOEで強化されます。

そして、そのタイミングで見た目に「チャージされましたよ」とエフェクトが出るのです。

そのため普通は、「そのタイミングは近づかないようにしよう」と対策されてしまいます。

しかし、地獄の業火ダイアナは燃えています。「チャージされましたよ」が燃えていて見辛いのです。

1発目と2発目の通常攻撃を見逃した敵は、対策することができなくなってしまいますね。



パルスファイア ツイステッド・フェイト 1350RP

https://youtu.be/XOkyadVH48E

Wで次に引くカードが何かを非常に見やすく提示してくれます。

使用者に有益シリーズです。メカ=ジックスやメカゼロサイオンと同じシリーズですね。

また、Qが当たり判定に対して細い見た目をしています。

避け辛いですね。

そして、このスキンだと身体の周りに青いエフェクトが出ます。

カードの色と混ざって視認性をシンプルに悪くしています使用者にとっては嬉しいことです。


ゾンビ・ブランド 期間限定スキン

https://youtu.be/RPsI2ShBwvQ

ブランドが攻撃する時には、ダメージ発生前に身体を動かすので、反応されて避ける余地があるのですが、独自のアニメーションのせいで攻撃が避けづらいです。

実際に私も敵に使われたこともありますが、とても避けづらいです。

ゾンビブランドの独自のアニメーションとは

身体の揺れが大きかったり敵に向かって移動する時には手を前に出して移動したりします。

「お~ば~け~だ~ぞ~」という時にやりそうなゾンビっぽい動きです。


移動時のアニメーションを活かす

範囲内に敵が居ると、敵に向かっての移動時は手を前に出して歩くようになるのですが、かつては視界外に敵が居た場合でもこの独自アニメーションが発生していました。

つまり、ワードを使うこと無くブッシュチェックが可能だったわけです。

しかし、現在は修正されてしまったので、視界外に敵がいる場合はアニメーションが発生しません。

League of Legendsのバグ

しかし、League of Legendsはバグが多いゲームです。何かの拍子で視界外でもアニメーションが発生することがあってもおかしくありません。つい最近の特大バグの例を見てみましょう。

シャコの重大なバグ
17:35辺りからシャコのバグについて言及されています。

毎度とんでもないバグ修正が入るのがLeague of Legendsのパッチノートです。

パッチ11.15では、シャコに大きすぎるバグがあったことが伝えられました。(滅茶苦茶小さく)

DFMではシャコをピックしていたのもあって、パッチノート解説動画でも触れられています。

シャコのバグの中身

シャコはQでステルスになります。ステルスになるタイミングで、煙が発生します。

この煙はブッシュにいても、視界外にいても敵に見えるため、気づかれてしまうものなのです。

しかし、そのステルスになる瞬間の煙が発生しないバグが発生していたのです。

少し前まで、ガンクが刺さりまくって、勝率が高かったのはこのバグも関係していると見て問題ないでしょう。


カメラ固定のプレイヤーにも合う

また、カメラを自チャンピオン中央設定でプレイしている人にとっては、「敵は見逃したがアニメーションが出たから敵に気づくことができた」という状況が生まれることは十分にあるでしょう。

ハロウィンの期間限定

このスキンはハロウィンの時期限定のスキンです。

もしも欲しいけど持っていないという人は、今年忘れず買うようにしましょう


まとめ

使用するだけで有利になるオススメスキン(Pay to Winスキン)を見てきました。

Pay to Winスキンには

  1. 使用することによって、敵が不利益を被るスキン
  2. 使用することによって、使用者が利益を得るスキン

があることが分かりました。


今回得たスキンについての知識を活かして、

あらかじめ、「あのスキンはEが見辛いぞ」「敵はノックアップをミスしないぞ」と、ファイトの前に考えられますね

このページを読んだあなたの勝率が少しでも上がることを祈っています。

勝ちへの執着心が道を切り拓くのです

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