【LoL】使うだけで大損スキン!?【Pay to Lose skins】スキンシリーズ2

League of Legends




【読了時間 1分】

はじめに

ゲームの楽しみ方は人それぞれ、どのスキンを使うかは好みです。この記事にそれらを否定する意図は一切ありません。

ただ、「次の一戦で勝つ確率を何としてでも上げたい」そう思うプレイヤーの一助となれば幸いです。

先に結論

まず最初に、今回紹介する絶対にオススメしないスキン10選はコチラ

  • 魔紋使いコグ=マウ
  • バトルキャスト コグ=マウ
  • アークライト ヨリック
  • 精霊の花祭りアーリ
  • オメガ小隊ベイガー
  • アーケード ケイトリン
  • オメガ小隊ティーモ
  • 地獄の業火カーサス
  • スターガーディアン ラックス
  • PROJECT: Vayne(ヴェイン


この記事が合う!

  • 少しでも勝率アップしたい人
  • スキンを買いたいけど、何を買うか迷っている
  • 時短で情報を得たい人
  • スキンについて詳しくなりたい


このページについて

時間

読了時間:【1分

もちろん深く知りたい人にも対応しています。

紹介内容

このページでは、おすすめしないスキンを紹介していきます。

スキンについて詳しくなるシリーズ

このページはスキンについて詳しくなるシリーズの一部です。

  1. 【LoL】買うだけで勝率アップ!?スキン11選 Pay to Win Skins 【スキン】
  2. (このページ)【LoL】使うだけで大損スキン!?【Pay to Lose skins】(このページ)
  3. 【LoL】買うだけで勝率アップ!?(その2)【Pay to Win Skins】
  4. 【LoL】どこが有利なスキン/不利なスキンなの?【強スキン要素】
  5. 【LoL】損するスキン/有利なスキン Patch11.15【Pay to Win Skins】


勝つためのオススメのスキンを知りたいという方に対しては、オススメのスキンはコチラ↓で紹介しています。

https://lomoblog.site/pay-to-win-skin/


Pay to Win Skins ペイトゥ・ウィン スキン とは

基本的にLeague of Legendsでは、課金をしてもキャラクターの性能を上げることはできません

しかし、次のような要素を持つと言われるスキンは、【買うだけで勝ちやすくなる】と言われています。

いわゆる”Pay to win” (勝つために払う)skinというものですね。
略されて、P2Wとも呼ばれます。


Pay to Lose Skins ペイトゥ・ルーズ スキン  とは


反対に、【買うだけで負けやすくなる】 スキンそれが”Pay to Lose” Skinsですね。

あえて略すと、P2Lとなりますね。

今回紹介するのは、そんな使うと不利になってしまうスキンです。


「有利/不利になるスキン」を学ぶメリット

装着することで有利/不利になるスキンを学ぶことで、次のようなメリットがあります。

  • 自分が持っているスキンを有利か不利かを判断できるようになる。
    (今回紹介されていないスキン以外にも、使うと損するスキンはいくつも存在します。)
  • 相手にとって有利なスキンを敵が使用している時に、注意しなければいけないことが分かるようになります。
    (意識して避けないと見た目と当たり判定が違うスキルは避けられません。)

参考動画

https://www.youtube.com/watch?v=Jg0VsQcEnsI&t=1s

RvzStealth
LoLの流行のビルドや、ビルド同士の詳しい比較等を発信しているチャンネル

各ロールのよくあるミス集等も扱っているので、プレイ向上に役立ちます。

今回はこの動画を参考に、オススメしないスキンを紹介していきます。


オススメしないスキン10選

精霊の花祭りアーリ 1820RP

https://youtu.be/bQFrqlRnIo8

デメリット

アルティメット中に見た目が狐に変わってしまいます。

見やすいとかそんなレベルの話ではありません。

別の姿になるので、相手に「今私はRを使用していて、ブリンクが残っていますよ~」とわざわざ伝えてしまうのです。

チームゲームとsoloQの大きな違いの中に、VC(ボイスチャット)を繋いで意思疎通を図り、相手の重要なスキルのクールダウンを共有することができるということがあります。

soloQだと、「VCが無いから前に出て大丈夫かわからない!」なんてことがよく起きます。「やっぱりチームゲームじゃないとな~」なんて呟きが。

しかし、このスキンだと、VCもクソも無いのです。

誰がどう見てもRのブリンクが残っているのですから。

魔紋使いコグ=マウ 1350RP

https://youtu.be/s3SgdaE3CSs

デメリット

アルティメットが滅茶苦茶見やすい。

本来コグ=マウのRはレンジが長く、当たり判定が見え辛いのが利点です。

相手はしばしば「え、今のデッドするの!?」とHPが0になり、画面が灰色になってから気づくものです。

しかし、このスキンから出るスキルは、青や緑に白っぽくハッキリと輝いています。

極寒の工作員青グラガスのように、暗く表示される場合は見えづらくオススメなのですが、青く明るいので見やすさ満点です。

「僕はココだよ~避けてね~」と語りかけているかの様です。

少しでもスキルを当てて勝ちたいのなら、使用するのは良い考えとは言い難いですね。

バトルキャスト コグ=マウ 1350RP

https://youtu.be/KbsTWNHEp24

デメリット

再びコグ=マウのスキンです。

アルティメットが落ちてくる場所を明確に相手に伝えます。

「ココにダメージを発生させるので、みなさん避けてください。」

そのメッセージを【敵に対してランクで】伝えたいプレイヤーは使用すると良いでしょう。

アークライト ヨリック 1350RP

https://youtu.be/3TIqz961RPc

デメリット

ミストウォーカーがハッキリ見えてしまいます。(ヨリックが投げてくる小人みたいな奴ら)

ヨリック本体も見えやす過ぎます。

ヨリックでの「あるある」で、「ミストウォーカーに殴られているのを気づかず、いつの間にかHPがゴッソリ減っている」というのがあります。

このスキンでは、それを相手に起こすチャンスが減ってしまいます。

そして、ヨリック本体が見えやすいため、相手がヨリックにフォーカスを合わせやすくなってしまいます。1v9をしなければいけないsoloQにおいては大損です。

オメガ小隊ベイガー 1350RP

https://youtu.be/DtK7-SwQY0s

デメリット

Wの当たり判定をハッキリと示してしまいます。

バトルキャストコグ=マウの抱える問題とよく似てますね。

本来ベイガーのWは着弾中心部が黒く暗く、周辺は暗さが薄いため、当たり判定がある地点にも関わらず、分かり辛いものです。

「終盤にスタックの溜まったベイガーのWが袖やスカートをかすめていくだけで、ヘルスが7割吹き飛んだ」「どうしてくれるんだ」と訴訟を起こす人も居るとか居ないとか。

事故防止のため、ノーマルスキンベイガーWの当たり判定を確認している現場ネコ

にも関わらずヘルスが9割飛ぶ猫

しかし、オメガ小隊ベイガーでは、「かすめてバースト」は起こり得ません。弁護費用要らずの経済的なスキン。

アーケード ケイトリン 1350RP

https://youtu.be/dzmauuwc5GA

デメリット

Wの罠ヨードルトラップが滅茶苦茶見やすいです。

トラップの存在する意味だとか、罠の定義だとかを洗い直した方が良さそうです。

薄い青色と桜色が白いバックライトを浴びせられています。目の覚める明るさです。

ケイトリンについての分類は簡単ですね。

ケイトリンを使って絶対に勝ちたい→バトルアカデミアスキン

ケイトリンを使って絶対に勝ちたいわけではない→アーケードスキン



オメガ小隊ティーモ 1820RP

https://youtu.be/uK9qdIb6CFs

デメリット

Qと通常攻撃のどちらを飛ばしているのかがバレてしまいます。

ティーモが戦闘中にQでブラインドを付与できるかどうかは勝敗を分けます。

Qの効果が発動するかどうか、相手に防がれるかどうかは死活問題なのです。

以下のチャンピオンが居る場合には、特ににこのスキンを使用しないようにしましょう

スペルシールドを使う主なチャンピオン

モルガナシヴィアノクターン

行動妨害無効を駆使する主なチャンピオン

ボリベアオラフフィオラ(少し意味合いが違いますが)

地獄の業火カーサス 1350RP

https://youtu.be/uVqEEzVVb_g

デメリット

Qがハッキリ見えてしまいます。

カーサスのQは試合中に何度も何度も使用するスキルです。後半は通常攻撃よりもQの方が何倍も使いますね。

他のスキンなら薄暗いため、「何もされてないのに勝手にデッドしちゃった!」ということは多々あります。

わざわざメインスキルのヒット率を下げる必要はありませんね。

スターガーディアン ラックス 1350RP

https://youtu.be/qMHqw7HoUdA

デメリット

QやRがとてつもなく明るいです。

ピンクの輝きが眩しいレベル。うっかりヒットがほぼ起こせませんね。

細く表示されたり、当たり判定の位置の勘違いを誘発させることもできません。

スターガーディアンで揃えてオシャレをしたいのでなければ、ランクでの使用は控えることを勧めます。

追記:

特にラックスには、有利なスキン
・鋼鉄軍人ラックス
・エレメンタリストラックス

これらがありますから、スターガーディアンを優先しなくても良いわけですね。

紹介しているページはコチラ



PROJECT: Vayne(ヴェイン) 1820RP

https://youtu.be/Fuuy0zouDpk

デメリット

Eの発射時に独自のアニメーションを行ってしまいます。

そのせいで、せっかく壁ドンスタンを与えても、クレンズやサッシュで反応しやすくなってしまいます。

ヴェインそしてポッピーもなのですが、壁ドンの発生判定はLoLのCCの中で、かなり優遇されています。

  • 「磁石が引っ付くみたいにに吸い付いてる!」
  • 「その距離壁に触れていないでしょ!」

という現象が発生してから、「スタンだ、クレンズ/サッシュ使わなきゃ!」となるのが、よくある反応です。

それが、「変なアニメーション来た!サッシュタイミングかも!」となってしまうわけですね。

せっかく特別なアニメーションが追加されても不利に働いてしまうのですから、使用は控えざるを得ません。

まとめ

損するスキン10選を見てきました。これらのランクでの使用は控えるのがベターですね。

そして、損する要素をまとめると、以下の3つに大別できそうです。

  • 相手にとって見やすいスキンは弱い
  • 相手にとって当たり判定が分かるスキンは弱い
  • 相手にスキルを教えてしまうアニメーションを持つスキンは弱い

また、スキンについて知ることで、当たり判定についても詳しくなることができました。


紹介したスキン以外にも、このような特性を持つスキンはあります。

自分の勝率に影響を与えているのは、実はそんなスキンの特性なのかもしれません


細部にもこだわって勝率アップ!

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