はじめに

グラガスはフラッシュでRを避けようとしたシーンです。
この記事が合う!
- 少しでも勝率アップしたい人
- スキンを買いたいけど、何を買うか迷っている人
- 時短で情報を得たい人
- スキンについて詳しくなりたい人
このページについて
時間
読了時間:【1分】
もちろん深く知りたい人にも対応しています。
紹介内容
このページでは、おすすめのスキンを紹介していきます。
Pay to Win Skins ペイトゥ・ウィン スキン
基本的にLeague of Legendsでは、課金をしてもキャラクターの性能を上げることはできません。
しかし、次のような要素を持つと言われるスキンは、【買うだけで勝ちやすくなる】と言われています。
いわゆる”Pay to win” (勝つために払う)skinというものですね。
略されて、P2Wとも呼ばれます。
スキンについて詳しくなるシリーズ
このページはスキンについて詳しくなるシリーズの一部です。
- (このページ)【LoL】買うだけで勝率アップ!?スキン11選 Pay to Win Skins 【スキン】(このページ)
- 【LoL】使うだけで大損スキン!?【Pay to Lose skins】
- 【LoL】買うだけで勝率アップ!?(その2)【Pay to Win Skins】
- 【LoL】どこが有利なスキン/不利なスキンなの?【強スキン要素】
- 【LoL】損するスキン/有利なスキン Patch11.15【Pay to Win Skins】
参考動画
ProGuides Challenger League of Legends Guides
各パッチの新着情報や、PBE情報、how to win情報等を取り扱っているチャンネル
LoL以外のゲームについても特集しています。
今回はこの動画を参考に、オススメのスキンを紹介していきます。
動画では扱われなかったオススメスキンも合わせて紹介していきます。
オススメのスキン10選
今回オススメするスキンはコチラ!
- 地獄の業火シェン
- 極寒の工作員グラガス
- アークライト ヴァルス
- PROJECT: アッシュ
- スペースグルーヴ ブリッツ&クランク
- バトルアカデミア ケイトリン
- バトルアカデミア エズリアル
- ダークウォーター ブラッドミア
- ダークスター カルマ
- 荒野のセナ
地獄の業火シェン 1350RP

利点
地獄の業火シェンは本体のスキルの見辛さ以上に、R:瞬身護法のシールドが分かりづらいのが魅力。
他のスキンだと「シェンがR使ったぞ、下がろう!」となりやすいです。
しかし、地獄の業火シェンのRは発見まで遅れ、更に「このシールドはソラリのロケットの発動効果かな?」と勘違いも誘発することができますね。
結果として相手は戦型がグチャグチャのまま戦うことになりそうです。
極寒の工作員グラガス 1350RP

利点
スキルが見辛いこともさることながら、極寒の工作員グラガスは本体も見辛いです!
- ジャングル内の若干の暗さ
- 川の上での戦い(バロン・ドラゴン・リフトスカトルのファイトも含め)
- 青側のミニオン
- ブルーバフ
- 青色が多い地域(このページでも紹介しているアッシュや、リサンドラ等のフレヨルドに多い)
- 青色のスキン(冷凍炉心等ブランドは特に多いが、プールパーティーやフレヨルド〇〇というスキン等数多く存在)
これらと混ざりまくります。sup/mid/jg/top全員買うべきです。
敵・味方関係なく、とにかく紛らわしいです。
工作員グラガスという名に恥じぬ名品と言えます。
アークライトヴァルス 975RP

利点
Rの判定
一番の利点は【R:穢の連鎖】のヒットボックス(当たり判定)が分かり辛いという点です。
スキルは全体的に黄色く強調されていると思われがちです。
しかし、矢が細く表示されるので、実際はどこまでダメージが発生しているのか感じ取り辛く、避けにくいです。
ヴァルス本体
ちなみに、本体が若干暗い色になるので、本体が持つヒットボックスも判別しづらく、敵からするとスキルを当て辛いです。
PROJECT: アッシュ 1820RP

利点
Project Asheはスキルが派手に強調されています。
派手になっているだけではなく、【R:クリスタルアロー】のヒットボックスが大きいのではないかと言われています。
Wも強調され、Qの連射も高威力であるかと錯覚させられます。
この結果、ゾーニングしやすくなるのですね。
アッシュ本体
アッシュはスキンによって衣服が判定を広く/狭くしているのではないかとも言われます。
Projectスキンだと、スーツがピッチリ張り付いているので、本体の当たり判定が小さい可能性があります。
それが違っていたとしても、見た目が小さいので、敵が「当たらなさそう、スキルを控えよう」となり、判断を誤ることもあります。
グラガスもそうですが青色というのは、League of Legendsでは見辛いため、それだけで有利です。
プロシーンのアッシュ
実際にプロシーンでこのスキンのピック率は非常に高いです。
プロは少しでも勝てるようにスキンでもベストを尽くしているのでしょうね。
アッシュがピックされる際にはチェックしてみましょう。
スペースグルーヴ ブリッツ&クランク 1820RP

利点
Qの軌道が見辛いです。圧倒的利点です。絶対に買いましょう。
他のスキンとの比較
【他のスキン】:
手(グラブ)とボディを繋ぐ線がはっきりつながっている。
射った角度が分かる。
【スペースグルーヴ】:
手(グラブ)の部分だけが飛んでいて、ボディを繋ぐ線がとても細い。
射った事自体も、射った角度も分かり辛い。
ほぼQに性能が振られているブリッツクランクですから、買わないだけで大きな損失です。このスキンの存在を知った後にノーマルスキンでスキルを外したら、買わなかったことを後悔しそうです。
バトルアカデミア ケイトリン 1820RP

利点
バトルアカデミアケイトリンのスキル
Wのトラップがほぼ見えない。見辛いを通り越しています。
Rが何をされているのか分かり辛い。ダークスタースキンの別チャンプから攻撃を受けているのと錯覚させられます。
ちなみに、ケイトリンのtipsですが、
Wトラップを敵のタワーで見えない所に置くと、踏まれるまで敵からも味方からも見えない。
というものがありますね。
バトルアカデミアスキンだと、とんでもない見辛さになります。
バトルアカデミアスキン全般
他のスキンとはアニメーション(キャラの動き)がそもそも違います。
そのため、慣れているプレイヤーであればある程、既存のスキンとの違いに、何をされているのかが一瞬わからなくなります。脳がバグると言った方が近いでしょうか。
バトルアカデミア エズリアル 1820RP

利点
バトルアカデミアスキン全般
ケイトリンの項でも触れましたが、他のスキンとはアニメーション(キャラの動き)がそもそも違います。
そのため、慣れているプレイヤーであればある程、既存のスキンとの違いに、何をされているのかが一瞬わからなくなります。脳がバグると言った方が近いでしょうか。
エズリアルのバトルアカデミア
特にバトルアカデミアのエズリアルは、アニメーションが他のスキンと大きく違います。
体感、バトルアカデミアケイトリンが持つアニメーションの違いの倍は違うでしょう。
一つ一つもさることながら、パッシブが溜まった時のAAが大きく異ります。
丁度、かめはめ波や波動拳を射つようなアニメーションになります。相手は攻撃速度が上がり、アニメーションが変わったエズリアルの通常攻撃を、わけも分からず喰らい続けることになるでしょう。
ダークウォーター ブラッドミア 1350RP

利点
どのスキルもほぼ見えない。見辛いを通り越しています。
本体もスキルも色は青いだけでなく、暗い。
来ました、League of Legendsの見辛い点2つを網羅してしまっています。スキンにパワーがあるとしたら、OPと呼ばれること間違いなしですね。
とにかく、ジャングルや特に川でのファイトは積極的に参加していいでしょう。
ダークウォーターブラッドで起きること
敵からすれば、何やら分からぬ内に大きなダメージを受けます。
その後、見つけて攻撃できたと思ったら、Wで沼に入られて、これまた見えなくなります。
出てきたと思ったらゾーニャの砂時計・ストップウォッチ。
やっと倒せると思ったら、謎のバーが体力に変換されて死にません。
ダークウォーターブラッドの勝ち方
脳がバグります。イラついた敵は喧嘩し始め、tiltし、ゲームは勝手に勝っていることでしょう。(大爆笑ギャグ)
ブラッドミアの他のオススメスキン
宇宙の死神ブラッド 1350RP

利点
宇宙の死神ブラッドは、逆にスキルが強調されています。
Eのチャージ中にも強調される結果、ダメージがいつ、どこに発生しているのか分かり辛い。
その上、アイテム【ムーンストーンの再生】の発動エフェエクに酷似しています。
- 回復しているのか
- ダメージ発生しているのか
- チャージしているのか
本当に見辛いです。イチオシです。
ダークスター カルマ 1350RP

利点
スキルを避けづらい。ドッチしづらいです。
見た目とダメージの判定のズレが大きいです。
暗い色なので見辛さもあります。
脳がバグります。
League of Legendsのダメージ判定
そもそもLeague of Legendsのtipsとして、以下の3点が挙げられます。
- 本体のヒットボックスが見た目より下に多々ある。
- 地形に段差が存在するため、見た目のヒットボックスとずれる。
- スキルのヒットボックスは見た目とは関係ない部分に存在することがある。
これらが関係して、意味不明なフックの発生が頻繁に起こります。
Twitterやyoutubeでフック系チャンピオン(スレッシュ、ブリッツ、ノーチ等)が意味不明な曲がり方でフックを当てている動画を見たことがある人も多いはずです。
上の動画では、
- ミニオンの判定のズレ
- エズリアルの見た目より下ズレ判定
- フックの見た目とのズレ判定
が絡まり合っています。
ミアピン100回炊かれているのが容易に想像できます。
ダークスターカルマでは、スキンが持つ判定ズレがあるので、似たような、非常に不快な現象が敵を襲います。
レーンフェイズLV1~3で相手はtiltしていくことでしょう。
追記:
ダークスターカルマを実際に使ってみました。また、敵にも使われました。
スキルの発生音が他のスキンよりも確実に小さいです。
別のことに意識が削がれた時、
「気づかぬ内にダメージを受けている」ということを誘発できます。
追記2:
ヤスオADCに対してダークスターカルマを使いました。
音が聞こえるスキンなら、ヤスオ側は音→WorEで簡単に防げますが、音が聞こえないせいで、対応をミスしてしまうことが何度も発生しました。
荒野のセナ 1350RP

利点
荒野のセナのスキル
スネアを持つWが見辛い上に小さいです。レーニングにおいても、集団戦においても、とてつもない利点です。
W以外にも、セナの持つ銃から発射されるものが、小さく、見づらくなっています。
パッシブの魂
それだけではなく、パッシブの魂に関しても有利です。
敵ユニットデッド時
敵ユニットがデッドした時に発生する魂も見辛く、小さいため、こちらが魂を拾いたいという意図に付け込まれにくいです。
敵にAAかQを当てた時
更に、敵を一度AAやQをしてスロー&魂を抜ける状態にしていることも、敵からは非常に見辛いです。
敵のポジショニングやカバーミスを容易に誘発できますね。
荒野のセナのプロシーン
セナにはスキンが少ないせいもありますが、プロシーンに出ているセナも、ほとんどが荒野のセナです。
Projectアッシュと同じく、少しでも有利を作りたいのでしょうね。
まとめ
Pay to Winスキンを10+1紹介しました。
どれも魅力的なものばかりでしたね。
もしも個人的に優先順位を付けるとするならば、ブラッドミア、グラガス、ブリッツのスキンが最高にオススメtierとなります。
その次に、シェン、アッシュ、セナですね。
少しでも勝率を上げようと思ったら、全て買うべきでしょう。
どこでもオプションで別ロールをすることになった時、そのたった1戦があなたを変えてしまうのですから。
✎molo
勝ちの価値は人それぞれですからね
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